パーマやカラーリングでしみたり、痛い、かぶれって回避できる??
2020/06/13
調布市布田の美容室andew>美容健康>パーマやカラーリングでしみたり、痛い、かぶれって回避できる??
2020/06/13
美容室でのカラーリングやパーマの施術の際に、しみる、痛い、かぶれたなど、経験されたことのある方、回避方法があったりしたら、知りたくありませんか?
前回のコラムでも記しましたが、若いときほどアレルギー体質だったボクは、かぶれまでは進行しなくとも、しみる、痛いは日時茶飯事、自分なりの解決法を経験とともに、見つけて改善、改良してきました。
絆創膏に微量のカラー剤を塗布したものを、子供のころ注射を打っていたあたりに24時間放置して、何もなければカラーリングいけますよƪ(˘⌣˘)ʃ)
みたいなものもありますが、ボクのたどり着いた方法は、さまざまなお客さまにも好評価いただいて、そしてものすごくシンプルで、めちゃめちゃ簡単なウラ技的発想のものなんです。
ご紹介したいと想います。
それは、頭皮に皮脂膜や汚れを貯める!なんです。
つまり、何日か洗わないでサロンに出向く、です。
はあ?!何云ってんの??
聴こえてきそうですが・・・
お客さまにありがちな行動や、よくお聴きするのが、美容師さんに失礼にならないように、
サロンに行くまえに「さっきシャンプーして来ました」なんですが、人によってはこの行為がしみる、痛いの原因になりかねないのです(ᗒᗩᗕ)
例えばなんですが、手の甲にスリ傷や切り傷があって、オキシドールを噴霧すると、間違いなくしみますよね?
つまり、美容室に行く直前にシャンプーをなさる。何気なく洗ったこのシャンプーのときに、もし爪を立てていたら、頭皮に傷を付けて、上記のごとくしみる、痛いになりかねないのです。
ところが、何日か洗わない手に、変な話し垢が溜まった状態に、オキシドールを噴霧したら、冷たいくらいかもしれませんよね(笑)
(すいません今の時代、とくにコロナと共存する生活様式になり、手洗いなさらない方、いらっしゃらないと想いますが・・・)
話しを戻したいと想います。
なので、パーマやカラーリングをやる前日に、皮脂膜をわざと貯めてあげて、ご来店していただきたいのです。
その皮脂膜や汗が皮膚へのバリア機能として働いてくれる訳なんです。
男性のお客さまで、パーマのときなどカット、パーマの順番で施術を行い、最後にシャンプーをやらせていただく場合もあります。
時間も短縮できますし、シャンプーごときに負けないパーマかけてます????って感じでしょうか?
ある程度の信頼関係ができないと、行える施術作業かもしれませんが、お客さまの髪質や頭皮環境、日頃の生活習慣などに合わせて、いくらでも改善改良してゆけると想います。
という訳で、初めて訪れるサロンでは、なかなかできることではないかもしれませんが、
ロジックとしてはこのようなことなのです。
担当の美容師さんに、相談されて試していただけたらと想います。
健康的な髪のオシャレたのしんでくださいませ。
Copyright© 2024 ANDEW All rights reserved.