ケアカラーとは?ケアカラーの特徴と普通のカラーと色持ちの違いは?シャンプー20回で検証。
2020/05/18
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2020/05/18
まずはシャンプーする前の状態
左がケア剤入り、右が普通のカラーです
若干光の具合で色が違く見えますが同じカラー剤です。
で、シャンプー一回目
まぁ予想通り違いがわかりません笑
次はシャンプー5回目
もう両毛束とも色落ちしてきてます。若干普通のカラーのが色抜けが早いです。
で次は12回目
さっきとそこまで変わりませんがやっぱりケアカラーのが色持ちいいです
次は20回目
A.既に傷んでいる状態ならカラー、ブリーチは控えた方がいいと思います。傷んだ髪にもできる、という考えよりかは傷んだ状態にしないケア剤と捉えたほうが良いと思います!
とても傷んだ状態の方はトリートメントケア、ホームケアが優先です!
A.正直わかりにくいです笑。目に見えないダメージというのを軽減するので、1.2回では違いがわからないです。
頻繁にカラーされる方などが1年間繰り返しケアカラーに変えたりすると、確実に効果は実感できると思います!
ケアカラーは色持ちをよくする、という考えよりダメージを無くして髪の傷みによる色抜けを抑えるという考えのケア剤です!
なので普通のカラー、白髪染め、ブリーチにケア剤を入れて何回も繰り返しカラーすることによって、もっと効果が発揮できると思います!
是非カラーされる際はケアカラー、ご相談ください◎
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最近では美容室のメニューでケアブリーチ、ケアカラーというのを聞いた事があるお客様も多いと思います。
でも
(どういったものかわからない)、(本当に効果あるの?)、(高いんじゃないかな?)
など疑問に思う方も沢山いると思います!
今回はそんなケアブリーチのメリット、デメリット、効果の検証をしていくコラムになります!
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*そもそもケアブリーチって何?
わかりやすく説明をするとブリーチの中にケア剤をいれて、髪に対する負担を軽減して、綺麗に安全に傷ませないで色を抜く事です!
勿論ブリーチだけでなく、普通のカラー、白髪染めにも混ぜる事ができ、カラー全般のダメージを軽減をしてくれるケア剤です!
*ケアブリーチのメリット、効果は?
ケアブリーチをする事によってメリットは沢山あるのですが。ざっとまとめても
・ブリーチ、カラーによるダメージ軽減 ・艶感、手触りの仕上がり質感向上 ・カラー、白髪染めなどの色持ち向上 ・施術の時間が変わらない
など沢山あります
*ケアブリーチのデメリットは?
正直デメリットというデメリットはそこまでないのですが、、強いて挙げれば
・若干ブリーチのリフト力(明るくする力)が弱くなる ・プラス料金が掛かる(当店ではプラス1000円)
くらいになりますね。。個人的にはブリーチ、ダブルカラーする方は絶対にケアブリーチをするのがオススメできます!
*通常ブリーチとケアブリーチで比較
1番重要な事ですが、ケアブリーチって本当に効果あるの?という疑問を実際に毛束をブリーチして検証しました。
今回使うブリーチ剤はナプラのアクセスフリーです。 実際にお店でも使用していて、ダメージは少なめのブリーチ剤です。
今回ブリーチする毛束はこれ 大体10トーンくらいの明るさの毛です。 一般的にもこれくらいの明るさのお客様が多いのではないでしょうか。
ブリーチしていきます。 左がケアブリーチ、右が普通のブリーチです。
一回目の仕上がりがこれ 正直手触りの違いは全くわかりません笑
若干普通のブリーチのが明るく仕上がったかな?という感じです。本当に若干。。
三回目の仕上がりがこれ 手触りで違いがでてきました。左がケアブリーチ、右が普通のブリーチです。
写真だと左が汚く見えますが、実際は左のが手触りがよく、髪の毛もしっかりしてます。 右の毛束は少し切れる部分もちょっとだけありました。
六回目の仕上がりがこれ 結構限界です笑
左のケアブリーチも若干切れてきましたが、この後一回はカラーできるような状態です。 右の普通のブリーチはもう限界を超えてます笑
切れ毛も多く、毛量が減ってます。 お客様なら完全にアウトです。。
やっぱり明るさでは普通のブリーチのが明るいですが、傷み方の差が歴然です。。
結果として確かにケアブリーチの効果を実感できました!
*ケアブリーチ後の縮毛、パーマってできる?
正直に言うと僕はオススメできません!笑 ブリーチは美容室の色々なメニューのなかで1番ダメージが大きなメニューです。 ケアブリーチでも傷まない訳ではないので、基本的にはブリーチの方のパーマ、縮毛はお断りすると思います。 また今後パーマ、縮毛される予定がある方はブリーチもオススメはできません。。
*ケアカラーもできるの?
ブリーチってばかり言っているけど、そもそもブリーチしないし、、って方もいらっしゃると思います笑
ケアカラーもできます!白髪染めにも対応していて基本的にカラー全般にケア剤を混ぜれます。 ケアカラー、白髪染めの場合も
・ダメージの軽減 ・仕上がりの質感、手触りの向上 ・カラーの色持ち向上
など良いことづくめです。
全てのカラーをされる方にオススメできます!
*実際にケアブーリチしたお客様の仕上がり
*ケアカラーの色もちは?
普通にカラーするより色持ちは向上します! まだ検証はしてなく、実際のお客様をみての感想ですが。。笑
また次のコラムでも実験、検証していきます!
↓ こちらのコラムで検証したので是非ご覧下さい
*まとめ ブリーチ、カラーをされる全てのお客様にオススメできるメニューだと思います! ただケアブリーチ、ケアカラーでも髪に対しては必ず傷みは生じます! ダメージを軽減してくれるけど、それだけで後は何もしなくていい!というものではありません笑
大事なのは美容室でのケア+お家でのケアが1番大切です。 カラーチェンジをよくして、髪色を、色持ちを楽しみたい方におすすめだと思います。
ケアブリーチ、ケアカラー、気になった方はお気軽にご相談下さい。