ブリーチカラーとは?メリット、デメリットは?色落ちを防ぐ方法など紹介!
2021/07/27
調布市布田の美容室andew>ヘアカラー>ブリーチカラーとは?メリット、デメリットは?色落ちを防ぐ方法など紹介!
2021/07/27
こんにちは!調布の美容室ANDEWの武田です◎
夏になり透明感あるブリーチカラー(ダブルカラー)が特に人気です♪
(初めてのブリーチカラーやってみたい…!)って方も多いと思います!
ただブリーチカラーをする前に注意点、メリット、デメリットをしっかり把握してから染めるのがオススメです◎
この記事ではメリット、デメリット。色落ちを防ぐためのケア方法をご紹介させて頂きます!
まずはブリーチからの紹介をさせていただきます。
ブリーチはカラー剤とは違く、脱色剤というものになります!
元の黒髪を脱色剤で抜いて、オレンジ〜黄色まで髪の色素を薄めて、その後にカラー剤の色を入れるのをダブルカラーといいます◎
普通の黒髪に淡いグレーやピンクを入れても、黒色が勝ってしまって発色しないので、透明感のあるカラーにはブリーチが必要となってしまいます!
ブリーチカラーのメリットはなんといっても透明感のある色に仕上がることです♪
黒髪〜茶髪の状態だと表現できない色をだすことができるのがブリーチカラーの最大のメリットです!
ブリーチカラー最大のデメリットはやはり髪が傷むことです。。
今ではケアブリーチというのもあるので比較的傷みは少なくなりましが、全く傷まない訳ではないので注意が必要です(ケアブリーチは必須だと思います!)
あとは色持ちが悪い点も挙げられます。
どんな色でも最終的には金髪に戻っていってしまいますので、ご自身でのカラーシャンプー、カラートリートメントを準備をしてからダブルカラーに臨むのがベストだと思います!
ブリーチカラーは色落ちが激しいと上記しましたが、染める色によっても色落ちを促してしまう行動があります!
青〜グレー系の色は熱に弱いという特徴があります。
染めた部分に高温のアイロンなどをあてると、変色して金髪に色が抜けていってしまいます。
アイロンをあてる場合は160°以下で、あまり長時間やらないのがオススメです。
赤〜ピンク系のカラーは水に弱い特徴があります。
濡れた髪の状態だとキューティクルが開いていて、そこから暖色系カラーの色素が抜け出ていきます。
イメージ的に髪から滴る水ごとに、色が抜けてっている感じです。
究極を言えばお風呂に入るとき、髪を濡らすのをでる直前などにすると色抜けを防げたりします(髪が濡れてる状態を短時間にする)
いざやりたい髪色があったとしても何回ブリーチが必要かわからないですよね?
色別に必要なブリーチ回数を表記させて頂きます!
グレージュ系の場合は1〜2回はブリーチが必要となります(黒染めをしてない場合)
細毛〜普通毛くらいの方は1回、硬毛の方は2回目安と考えてください◎
ブルーブラック系の場合はほとんど1回でできます◎ただ髪質によってはブリーチが抜けにくい場合もありますので、おおよそ1回目安とお考えください!
ほぼほぼ1回で可能です◎
黒染め履歴でも可能の場合もありますが、ブリーチしても全く明るくならないほど濃い黒染めだと厳しいと思います。。
パープル系カラーの場合濃いめならブリーチ1回、薄めパープルならブリーチ2回となります!
細毛の場合1回、普通、硬毛の場合2回ブリーチ目安となります!
細毛の場合1回、普通毛、硬毛の場合2回目安となります◎やりたい色の透明感によってもブリーチ回数は変わってきます!
A.究極のことを言えばシャンプーする回数(水に濡らす回数)を少なくすれば色持ちします!
どうしても色抜けしたくない、、って場合は2日に一回とかにすると倍色持ちします!
A.多少昔に比べたら傷みは少なくなりましたが、やはりダメージは否めません。。ですのでカラー後のケアが1番大切になってきます。
A.可能ですが、基本おすすめしません!ダメージにより切れ毛のリスクもあるので、多少危険です。どうしてもブリーチしたい場合は髪の状態を見て、要相談です。
色抜けが早かったり、髪がダメージして手入れが大変だったりとハードルが高いブリーチカラーですが、ちゃんとしたケア、お手入れをしたら難しいカラーではありません◎
まずはポイント、インナーブリーチなどからお試ししてみるのもいいかもしれません♪
Copyright© 2023 ANDEW All rights reserved.